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お宮参り行ったら、お坊さんの言葉が良かった。〜水戸市の六地蔵寺〜

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こんにちは。

 

先日息子のお宮参りに行ってきました。

この時のご祈祷が良かったので記事にすることにします。

 

ご祈祷は「神職や住職が太鼓を叩いたり鈴を鳴らしながら、願い事を唱えて終わり」と単純にお祈りだけのイメージを持っていましたが、今回お願いした水戸市の六地蔵寺はそれだけではなく、参拝者のことを考えた言葉・話がありました。

 

当日の様子も含めて紹介していきます。

 

六地蔵寺とは

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茨城県水戸市にある真言宗の寺院です。(公式HP:水戸大師 六地蔵寺

 

はじまりは平安時代初期とされ、文書や像、室町時代に建てられた四脚門が重要文化財に指定されています。

 

また桜の名所としても知られ春には多くの見物客が訪れます。

さらに樹齢1100年の大杉や800年の大銀杏は見事です。

 

 

 

私たちはこちらで安産祈願のお札をもらっていた縁もあって、今回のお宮参りもお願いすることにしました。

 

当日の様子

駐車場は臨時駐車場も含め140台分あるようですが、 花見の時期ではないので十分な空きがありました。

 

ご祈祷は10:00からで参拝は4組。

一般的にお宮参りは生後1ヶ月頃とされていますが、すでに首が座っている子もいました。

 

息子は生後3ヶ月でのお宮参りです。

生後1ヶ月では真夏の時期で子供や妻にも負担がかかると考え、この時期にしました。

 

ご祈祷は地蔵堂というお堂で行われ、中央を囲むように準備された椅子に座って受けました。

 

服装について悩みましたが、私はシャツにジャケット、妻はワンピース(ドレス)を着ていきました。

他の男性の方はスーツにネクタイという格好でしたが、セミフォーマル程度であれば浮くことはないと感じました。

 

参考にお宮参り用に購入した妻と息子の服を載せておきます。

妻用

ベルメゾンで購入しました。

値段が安く授乳しやすい形状になっているので購入したようです。

生地が非常に薄いので着用する場合には、何か中に着た方が良さそうです。

www.bellemaison.jp

 

息子用

値段が1000円程度でデザインも気に入ったので購入しました。

半袖で薄めの生地なので夏にはオススメです。

蝶ネクタイもボタンで取り外しができます。

ご祈祷

前置きが長くなりました。

ご祈祷中にお坊さんが話していた内容を紹介します。

 

ご祈祷は「太鼓叩いたり、鈴を鳴らしてお祈りを唱えてそれで終わり」と考えていましたが、今回お願いした六地蔵寺では、お祈りをしてもらうだけでなく、味のある話も聞くことができました。

 

以降、お祈り以外でのお坊さんの話を紹介します。

録音していたわけではないので、違う言い回しになっているかもしれませんが、おおよそ以下のような内容です。

 

■開始 

携帯電話は音がならないようにしてください。電源を切る必要はありません。マナーモードで結構です。音のせいでお地蔵様へのご祈祷が止まってしまった、ということが無いようお願いします。

 

ご祈祷中は合掌をお願いします。初参りということで、写真撮影やビデオ撮影したいというおじいちゃん、おばあちゃんがいるかもしれませんが、本来の目的は赤ちゃんが無事に生まれて今まですくすく成長してくれた、今後も健やかな成長をお願いします、ということです。記念撮影が目的ではありません。合掌をよろしくお願いします。

 

赤ちゃんを抱っこしている方、お連れのお子さん(5歳くらいの男の子がいた)は無理に合掌する必要はありません。できるときにはお願いします。

 

■ここで5歳くらいの男の子が、前方の両親のところに駆け寄ってきます。「後ろに座っていて」という両親に対して、「大丈夫だよー。前に来ていていいよ。」と笑顔でお坊さん。

 

ご祈祷中に赤ちゃんが泣いてしまうかもしれません。結構です。赤ちゃんが役目を果たしているだけです。お子さんが泣いた時にはうちの子の番がきたと考えてください。

椅子から立ってあやしていただいても結構です。このお堂内を歩き回っていただいても構いません。

 

赤ちゃんは、もしかしたら太鼓の音で落ち着くかもしれません。この音はお母さんのお腹の中にいたときの音に似ていると言われています。

 

大人もご祈祷中に気分が悪くなったなど体調が悪くなったときにはどうぞ無理をしないでください。トイレに行きたい場合にはいつでも行ってください。

 

■ご祈祷(15分くらいお祈りがある)

 

この初参りのあとのご祈祷は七五三になります。その日はお参りをして食事を挟んで写真撮影をしようと考えられるかもしれません。ですが子供は普段とは違う衣装を着せられ、様々なところに連れて行かれて、どんなに頑張ってももって半日です。

 

オススメは2日に分けることです。1日目に食事と写真撮影を行って、2日目にお参りにきてください。その時お参りには、どうぞ私服で来てください。

大人も子供も体調を崩しては元も子もありません。

 

■ここで5歳くらいの子供が落ち着かなくなる。「もうちょっとで終わるからね」と笑顔でお坊さん。

 

大抵この男の子くらいの年齢で落ち着いていられる子は3割ほどです。お父さん、お母さん、帰ったらお子さんに「よく頑張ったね」と褒めてあげてください。

 

■お札、お守りについての説明がある

 

■ ここで終了

 

何が良かったかというと、参拝者の身体を第一に考えてご祈祷していただいたことです。

 

「ご祈祷中に子供が泣いたらどうしよう」という不安もありました。それに対してはあらかじめお堂内を歩き回ってオーケーという話がありました。

 

さらに、体調が悪くなったら無理をしないこと、最後には、今後行われる七五三では子供のことを考えて2日に分けて予定を組むと良いという話がされました。

 

まとめ

ご祈祷は30分でしたが、そのうち上で紹介した話が15分ほどありました。

 

このように「無理をしないで」とか「泣いても大丈夫」とお坊さんから話をしてくれるのは普通なのでしょうか。

 

私はお宮参りは初めてでしたが、両親たちは珍しがっていました。

「自身の身体を大切に」味のあるご祈祷でした。