小樽運河は行きたかった場所の一つでもありました。
でも観光客が多いし、駐車場探しに疲れました。。。
記録として写真とともに紹介します!
小樽運河とは
小樽市のHPによると次の通りです。
小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、取り扱う荷量が多くなり、運搬作業を効率的に行う必要が出てきました。艀が接岸できる距離を長くするために、海面を埋め立てることによってできたのが「小樽運河」です。
小樽運河は、大正12年に完成し、内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。
引用元:小樽市 :小樽運河
小樽港での荷揚げの際に、荷物を倉庫まで直接移動するために作られた水路ということですね。
場所
札幌市から車で1時間くらいの場所です。
私たちはレンタカーを利用していたので車で行きましたが、小樽駅が近くにあるので電車でも行けますね。
小樽駅から運河まではもっとも近い場所で10分くらいだと思います。
駐車場
私たちは合同庁舎脇の観光駐車場に駐めました。
1日置いても600円ですし、割と広いので駐めやすかったです。
ただコインパーキングもたくさんあります。
1,2時間程度の駐車ならコインパーキングの方が安いかもしれません。
車で行かれる方は、事前に下の小樽市の駐車場マップを見ておくとスムーズだと思います。
実際に散策
石造りの倉庫が運河に沿って並んでいます。
建物の中は、飲食店だったりビール醸造所だったりパーキングだったりと様々です。
びっくりドンキーが入っていたにはびっくりしました笑
時間がある方は小樽ビールを飲みながらのんびりと過ごされるといいかもしれませんね。
上は橋からの写真ですが、中央に運河、左手が倉庫、右手に散策路、商業施設があって後ろは山々…となっており、うーん、なんとなく不思議な景色。
運河は思っていたより広いなと感じたのですが、20mの部分と40mの部分があるみたいです。
今回はあまり時間がなかったので、のんびりと散策、とはいきませんでしたが、立ち寄って良かったと思います。
運河の近くにはルタオがあります。
ここに立ち寄ってアイスとケーキを食べながら一休みしました。
人気のあるドゥーブルフロマージュは6時間しか持ち歩けないとのことでしたし、新千歳空港にも売っているということだったので、ここでは購入しませんでした。
私たちは空港で購入しましたが、なんと、Amazonでも購入できてしまうんですね笑
美味しかったです^^
まとめ
駐車場:★★★☆☆
あらかじめ行く駐車場を決めておけば問題ないですが、確認しておかないと探し回ることになります。
コインパーキングも結構満車でした。
景色:★★★☆☆
いい景色だと思いますが、雑誌などの写真で見た通りだなって思いました。
お土産:★★★★☆
取り扱い店舗が多数あります。
まとめ買いを考えているならここでの購入もいいかもしれません。
ただ、あるのか分かりませんが、小樽運河限定というお土産は見かけませんでした。
料金:★★★★☆
駐車料金のみです。
また行きたいか:★★☆☆☆
観光客が多く駐車場探しに疲れました。
一度行ければいいですね(^^;)
参考になればと思います!