こんにちは。
生後2ヵ月以降から予防接種を受けることが可能になります。
息子も早速受けてきました。
ただ心配性の私たち。。。
今回、初めての予防接種でしたので不安もありました。
数種類の同時接種が可能になりますが、「どんな感じでやるの?」とか「大泣きするんだろうな」とか考えてしまいました。
同じように考えてしまう人、きっといらっしゃるかと。
「受けさせてみて感じたこと」や、「こうしておいて良かった」って事を書いていきます。
ワクチンの種類
生後2ヵ月で接種できるのは以下の4種類です。
- 肺炎球菌ワクチン
- ヒブワクチン
- B型肝炎ワクチン
- ロタウイルスワクチン (任意)
息子にはまとめて4種類受けてもらうことにしました。
何となく可哀想でしたけど。
予約
予約は1ヵ月半過ぎに行い、2ヵ月+10日での接種となりました。
希望の日時に受けられるよう早めの予約がいいですね。
予約方法は基本的に電話と思いますが、今回受けた病院ではWEB予約が可能でしたのでそれで行いました。
受けられる小児病院は、市のHPや市から配られるパンフレットに載っています。
当日のこと
時間
予想以上にかかりました。1時間半くらい病院にいましたね。
予約していたのですぐに打ってもらえると思っていましたが、結構待ちました。
もちろん病院によると思いますが、授乳してから病院に向かったり、その後の予定に余裕を持っておいた方がいいです。
服装
息子にはポロシャツのような外向けの服をわざわざ購入し、それで病院に行ったんですが部屋着でもよかったと感じました。
地域によるかもしれませんが、みんな部屋着でした。
だれも気にしていませんし、次回は普段着で行きます。
ワクチン接種
注射3本は右腕、左腕、左足に1本づつ打ちました。
全て同じ場所ではなく分散させるんですね。
針は大人のものより細そうで、1本あたり3秒くらい注入して完了です。
私が太ももの上で子供を寝かせ、看護士が打つ場所を押さえ、医者が注射という役割でした。
ロタウイルスワクチンは口から流し込むタイプです。
お腹が空いているとよく飲んでくれるとのこと。息子に関しては空腹だったのか、、、全部おいしそうに飲んでくれました。
どうやら甘い味付けがされているようです。
接種後の授乳は、戻して一緒に吐き出されないように30分時間を空けるように言われました。
泣いたか
今回の息子に関してはほとんど泣きませんでした。
プスッと針を刺したときだけ声を出してそのあとは暴れることも無く静かにしていてくれました。
もちろん子供の体調やその場の雰囲気にもよると思います。
間違いなく泣くものと思っていましたが、案外大丈夫な場合もあるんですね。
良かったこと
4種類まとめての接種
分けて打つことも可能ですが、同時接種が可能な場合にはまとめて行った方が大人にとっても子供にとってもストレスにならずいいと感じました。
夫婦2人で行けるように休暇を取得
今回は初診の手続きもあったので、一人だったら大変だったろうなと感じました。
時間もかかった上にほとんど立って抱っこしている状態でしたし。。。
抱っこ紐を使って一人で連れてきている人もいましたが、大人二人いると負担が少なく、さらにスムーズに連れていけると思います。
前日に息子に暗示
息子は泣かなかったと書きましたが、実は前日に暗示をかけていたんです。
「明日は注射だよ。プスッ。ほら痛くないね〜」なんて感じに。。。
まぁ、これが効いたとは考えにくいですが(笑)、次回もやってみるつもりです。
出発直前に家で授乳
あまり時間がかからないと予想していましたが、今回は1時間半もかかりました。移動も合わせれば2時間以上です。
出発前に飲ませていなかったら空腹で泣き出してしまっていたかもしれません。
今回は直前に飲ませたので途中で泣き出す事はありませんでしたが、授乳のタイミングや場所を心配するくらいなら飲ませて出発した方がいいように思います。
自宅に最も近い病院で受診
今回は予防接種ということで予約が可能でしたし、多少遠くても問題はありませんでした。
ただ、今後何かあったときのために最寄りの病院を知ることができた点は良かったです。場所や雰囲気を知ることができたのは、一つの安心になりました。
以上が「こうして良かった」と思える点です。
まとめ
初めての予防接種に関して「どんな感じなの?」という部分を書きました。
色々と心配してしまった点もありますが、無事に受ける事ができました。
次回の接種は約1ヶ月以降からになるため、最初の接種を早めに受けられたことは良かったです。
これから受けられる方の参考になればと思います。