こんにちは。
授乳クッションは子供が生まれたら必ず購入するグッズの一つだと思います。
私もミルクをあげて実感していますが、とても楽に与えられますね。
でもこのクッション、中には使いにくいものもあります。
実際に、最初に購入したクッションは失敗でした。
使っていて感じたポイントを紹介します。
経緯
私たちは出産前に1つ授乳クッションを購入していました。
3000円位で比較的安いものです。
カバーも洗えるしクッションならどれを選んでも問題ないだろうということで購入していました。
そしてある日知り合いから出産祝いを頂いたんですが、中身を開けるとなんと授乳クッション。
「被ったー」って思いながらも「まぁ2つあってもいいだろう」ということで有難く使わせてもらうことに。
ただ、その時に思いました。。。
「あれ、使いやすい。」 です。
非常に楽でした。
クッションでもこんなに違うのかと思いましたね。
選ぶポイント
頂いクッションは非常に使いやすかったです。
これを踏まえると以下のようなポイントで選ぶといいと思います。
- 少し硬め
- 低すぎない
- カバーを洗濯できる
最初に自分たちで購入したものは、柔らかく高さが低いものでした。
柔らかいと子供の頭の重さで沈んでしまい、足が高くなってしまいます。
またフニャフニャして子供を寝かせる位置をうまく確定できません。
高さに関しては低いと胸から離れてやりにくいと妻は言っていました。
写真は家にある2つのクッションです。
左は硬めで使いやすい一方、右はフニャフニャしてしまって使いにくいです。
ちょっとのことですが、授乳は1日に何度もあるので使いやすいものを選びたいですね。
実際に現物をみて自分に合ったものを購入するといいと思います。
授乳を楽にするために
毎回の授乳を楽にするために以下のことをしました。
ソファーを購入
授乳するときには椅子に座るような姿勢が楽です。
またげっぷをさせようとするときには少し後ろ側に体勢を取ります。
これらを考えると、楽に座れて背もたれのあるソファーが必要と考えました。
ダイニングテーブルの椅子は、背もたれが硬いのでげっぷ時に背中が痛くなってしまいますし、 デスクチェアはキャスターが付いているので位置が不安定です。
という訳でソファーを購入しました。
下にタオル
持っている授乳クッションは高さが水平です。
私たちは頭側のクッションの下に折ったタオルを入れて、足が低くなるようにしています。
飲みやすさ、与えやすさを改善できます。
背中にクッション
毎回行っているわけではありませんが、授乳中はどうしても背もたれに寄りかかることが難しいので、 そのスペースを埋めるためにクッションを入れています。
最初に購入したちょっと使いにくい授乳クッションがここで役に立っています。
タオルやクッションを入れるのは一人では難しい場合がありますが、 他に誰かいてお願いできれば少し楽になります。
まとめ
クッションの良し悪しを感じた経緯や、選ぶポイントを書いてきました。
購入の際には、硬さや高さに注意した方がいいです。
少し値段が高くても買い直しにならないように選びましょう!
ちょっとしたことですが、参考になればと思います。